部門紹介
生産管理課
スムーズなものづくりを支えるマネージャー
営業部と製造現場を繋ぎ、スムーズなものづくりを支える部門。
適切な品質・価格・納期・環境への配慮などを総合的に判断して、
国内外から必要な資材やサービスを調達します。
また、開発・設計課や製造部と協力し、工程管理、工法改良、工程改善、新規設備導入、旧設備更新、図面の見直し、部品のコストダウンなどを実施し、徹底したコスト管理を進めています。
さらに、メリットを最大化するための内製化と外部委託、協力会社の選定や鑑査、育成など、外部との良好な協力体制の構築も担い、あらゆる角度から生産効率向上とコストの適正化を図ります。
製造部
匠の技術 + 最先端設備で、唯一無二のものづくり
ものづくりの心臓部である製造部は、種類ごとに5つのラインで構成されています。製造現場では、毎年新しい機械設備が導入され、精密な仕上がりと同時に、作業の省力化・効率化を図っています。
しかし、どんなに機械化・AI化が進んでも、人にしかできないことがあります。それを担うのが、創業以来伝承されてきた匠の技術です。
これらの融合が、唯一無二のものづくりを実現する、日本ジャバラの強みです。
品質課
製品の価値を支える“品質の見張り番”
品質の維持向上を統括する部門で、全社の品質システムの見直しをはじめ、クレームに基づく改善策の実施、あるいは生産工程における品質不適合発生時の、再発防止に向けた各部署への助言・指示などを行います。
さらに、社内の品質管理状況をチェックし、全社的にISO9001(国際標準化機構による品質マネジメントシステム)の活動レベルを上げる役割を担います。
検査グループには正確な検査判定を行うための訓練や教育を実施するとともに、より確かな判定が行えるよう判定基準の標準化を進めています。
総務部
ものづくりは、自ら輝く「ひとづくり」から
社員一人ひとりが誇りを持って仕事に取り組み、存分に能力を発揮できるよう、働きやすい環境や仕組みづくりを行います。また、人材育成に向けた教育や研修の実施や、適材適所の人材配置を実現するためのさまざまな活動、実務を担当し、経営理念を実現するための人材戦略を支えます。
また、社員満足度を高め、モチベーションアップに繋げるのも総務の仕事。外部からのお褒めの声をレポートする「エンジェルレポート」や、ジャバラの発想を生かした「折り紙祭」など、ユニークな取り組みを実施しています。
VISION 2027ビジョン2027
2027年、日本ジャバラは創業70年、100年企業への重要な節目を迎えます。そんな未来に向けて当社が目指す「想造型企業」像をご紹介。
Departments部門紹介
日本ジャバラのものづくりを実現する各部門。それぞれの概要や仕事内容、役割とともに、色や魅力などをご紹介。
Interview先輩社員の声
日本ジャバラで輝いている社員8名をクローズアップ。入社の理由や仕事のやりがい、就職アドバイスなど、先輩ならではの経験と実感をご紹介。